「暑い日に、ちょっと涼しいところへ行きたい!」
そんな気分で出かけたのが、滋賀県長浜市にある西野水道。
名前だけ聞くと、普通の水路を想像してしまいますが、実際に行ってみると……これが想像以上に面白い!
長靴を履いて、ヘルメットをかぶって、懐中電灯を持って。
まるで探検です。
しかもトンネルの中はひんやり涼しく、暗くて狭くて、途中には水があるところも。
そして、まさかのコウモリまで登場!
ちょっとドキドキしながらトンネルを進み、ようやく外に出ると、そこには琵琶湖が。
「わぁ……」
思わずホッとするような景色に、なんだか癒やされました。
今回は、そんな西野水道を実際に歩いてきた様子を紹介します。
西野水道ってどんなところ?
西野水道は、滋賀県長浜市高月町西野にある水路です。
江戸時代、この地域は洪水に悩まされており、その水を琵琶湖へ流すために造られたのが西野水道。
現在の私たちからすると、「こんなところを昔の人が掘ったの?」と思ってしまうような場所です。
そんな歴史のあるトンネルを、実際に歩いて体験できるのが西野水道の面白いところ。
今回は、どんな場所なのかワクワクしながら行ってみました。


いざ、西野水道のトンネルへ!
西野水道に到着すると、まず目に入ったのがトンネルの入口。
中は暗くて、入口から見てもなかなかの雰囲気です。

「約200mくらいなら、そんなに長くないかな?」
最初はそんなふうに思っていました。
ところが、実際に入ってみると……。
思っていた以上に探検感がすごい!
長靴・ヘルメット・懐中電灯を無料でレンタル
トンネルに入るために、長靴、ヘルメット、懐中電灯を借りました。
しかも、無料で貸してもらえました。

長靴を履いて、ヘルメットをかぶって、懐中電灯を持つと、もう完全に探検スタイル(笑)。
普段のお出かけではなかなかしない格好なので、この時点ですでにちょっと楽しい。
「さあ、行ってみよう!」
とトンネルの中へ入っていきます。
中は狭くて暗い!まるで本物の探検
中に入ると、外とは空気が全然違います。



ひんやり涼しい!
暑い日に訪れたので、この涼しさが本当に気持ちよかったです。
でも、涼しいだけではありません。
トンネルの中は狭くて暗く、足元には水がある場所も。
懐中電灯で足元を照らしながら、慎重に進みます。
そして……。
コウモリが飛んできた!
途中で、なんとコウモリも飛んでいました!
「うわっ!」
思わずちょっとびっくり(笑)。
明るくて整備された観光施設とは違い、本当に自然の中を歩いている感じ。
これはなかなか味わえない体験です。
約200mなのに、もっと長く感じる
トンネルは約200mほどとのことですが、実際に歩いてみると、もっと長く感じました。
暗くて、狭くて、足元を気にしながら進むので、距離以上に長く感じるのかもしれません。
実際にトンネルを歩いていた時間は約12分。
「12分ならそんなに長くないやん」と思うかもしれませんが、体感はもっと長かったです。
でも、その「まだかな?」「もうすぐかな?」という感じも含めて、探検みたいで楽しかった!
トンネルを抜けたら……琵琶湖!
そして、ようやく出口が見えてきました。

暗いトンネルの中を歩いてきたので、外の明るさが見えた瞬間はちょっと嬉しい。
そしてトンネルを抜けると……
目の前に琵琶湖が!

これが、なんとも言えず気持ちいい。
さっきまで暗くて狭いトンネルの中にいたのに、一気に視界が開けます。
「出たー!」
という安心感とともに、琵琶湖の景色に癒やされました。
探検のドキドキ感から、一気に開放感へ。
この景色を見ると、頑張って歩いてきた甲斐があったなと思います。
帰りは隣のトンネルから
帰りは、行きに通ったトンネルではなく、隣にある別のトンネルを通って戻りました。

こちらは行きよりも歩きやすく感じて、約5分ほどで戻ることができました。
行きは「探検」。
帰りは「ちょっとした散策」。
同じ西野水道でも、行きと帰りで雰囲気が違うのも面白かったです。
これから西野水道へ行く方へ
西野水道は、実際に入ってみると想像以上に探検感があります。
そして、暑い夏のお出かけにもおすすめです!
外は暑かったのに、トンネルの中に入るとひんやり涼しくてびっくり。
暑さを忘れて、気持ちよく歩くことができました。
ヘッドライトがあると便利
長靴・ヘルメット・懐中電灯は無料で借りることができましたが、ヘッドライト(ヘッデン)を持っているなら、持参するのがおすすめです。
懐中電灯だと片手がふさがりますが、ヘッドライトなら両手が空くので、狭い場所や足元に水があるところでも安心です。
子ども用の長靴は持参がおすすめ
家族連れで行く場合は、長靴のサイズにも注意してください。
今回、レンタルできた長靴には子ども用のサイズがなかったので、小さなお子さんと一緒に行く場合は、サイズの合った長靴を持参するのがおすすめです。
暗くて狭いので、心の準備を(笑)
トンネルの中は暗くて狭く、水がある場所もあります。
そして、コウモリも飛んでいました(笑)。
「普通の観光スポットだと思って行ったら、思っていたより本格的だった!」
となるかもしれないので、ちょっとした探検を楽しむ気持ちで行くのがおすすめです。
服装も、汚れても大丈夫なもののほうが安心です。
西野水道は「ちょっとした冒険」が楽しめる場所
約200mほどのトンネルですが、実際に歩いてみると想像以上に長く感じました。
暗くて、狭くて、コウモリまで飛んできて……。
ちょっとドキドキする場所ですが、トンネルを抜けた先に待っていた琵琶湖の景色には、本当に癒やされました。
しかも、夏の暑い日に入ったトンネルのひんやりした涼しさが気持ちよかった!
「普通の観光地ではちょっと物足りない」
「ちょっと変わった場所に行ってみたい」
「暑い日に涼しいところへ行きたい」
そんな方には、ぜひ一度体験してみてほしい場所です。
長靴を履いて、ヘルメットをかぶって、暗いトンネルを歩く。
大人になってからの、ちょっとした冒険。
そして最後に琵琶湖に癒やされる。
そんな西野水道のお出かけでした😊

